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ものもらいの話

こんばんは。

今夜はカバーを一曲。詩は山之口獏さんで曲は高田渡さんです。

想像してみる

またどうしてもお金が足りなくて、知り合いの家を訪ね歩いていく。何件も回り、頭を下げ続け、ようやくお金を貸してもらえることができた。帰り道、情けなくって、頭が上がらない。うつむき加減で歩いている。そうしたらどうだろう、これまで良くしてくれた人たちの顔が次々に浮かんでくる。もう次、借りるあてはない。なまけものと自分を罵って、みじめな自分を慰めながら、恩人ばかりで肩身が狭くなった街を歩いている。

切ない。